<Header>
<Author: 宋之問>
<Title: 和姚給事寓直之作>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 唐詩選　上>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 姚給事が寓直の作に和す>
<BookPage: 282>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
清論滿朝陽，
高才拜夕郎。
還從避馬路，
來接珥貂行。
寵就黃扉日，
威回白簡霜。
柏臺遷鳥茂，
蘭署得人芳。
禁靜鐘初徹，
更疎漏漸長。
曉河低武庫，
流火度文昌。
寓直恩徽重，
乘秋藻翰揚。
暗投空欲報，
下調不成章。
<End Poem>
<Translation>
清論（せいろん） 朝陽（てうやう）に滿（み）ち、高才（かうさい） 夕郎（せいろう）に拝（はい）す。還（ま）た馬（うま）を避（さ）くる路（みち）より、來（きた）りて貂（てう）を珥（さしはさ）む行（かう）に接（せつ）す。寵（もよう）は就（な）る 黄扉（くわうひ）の日（ひ）。威（え）は廻（みぐ）る 白簡（はくかん）の霜（しも）。柏臺（はくだい） 鳥（とり）を遷（うつ）して茂（しげ）り、蘭署（らんしょ） 人（ひと）を得（え）て芳（かんば）し。禁静（きんしづか）にして鐘（かね）初（はじ）めて徹（とほ）り、更疎（かうそ）にして漏（ろう）更（さら）に長（なが）し。曉河（げうか） 武庫（ぶこ）に低（た）れ、流火（りうくわ） 文昌（ぶんしゃう）を度（わた）る。寓直（ぐうちょく） 光輝（くわうき）重（おも）く、秋（あき）に乘（じょう）じて藻翰揚（さうかんあが）る。暗投（わんとう） 空（むな）しく報（ほう）ぜんと欲（ほつ）するも、下調（かてう） 章（しゃう）を成（な）さず。
<End Translation>